2008年 7月

珍しい露出計

2008 年 7月 31 日 木曜日

 今日も引き続きイスアニメの撮影。

 セット替えで休憩しているとき、スタジオエンジニアのヒロさんが珍しいものを持っていた。何なのか気になったので聞いてみると、露出計だという。

 まるで8ミリカメラのような見た目からはとても露出計だとは思えない(ちなみに僕が知っている露出計はこんなのだけ)。
 詳しく聞けばテレビ放送が始まったころに出始めた露出計で、普通の露出計が計りたい場所に置いて計測するのに比べ、この露出計は計測したい場所にレンズを向け、離れたところから計測できるのだという。確かにそれなら、収録中でも白トビが気になる部分などに向けて計測することができる。現在はだいたいカメラにこの機能がついているので、もうほとんど見かけないという。

 ヒロさんのスタジオではこんなふうに、よくおもしろいものが見つかる。一番目立つところでは、スタジオにどーんと鎮座した虫プロから譲り受けたという撮影台だ。そんなアンティークなモノとMacProが同居しているのがおもしろい。
 いくつになってもどん欲にあたらしい技術を習得し続けるヒロさんの姿勢にはいつも頭が下がる。いつか僕も、あんなかっこいいオジサンになりたい。

イスアニメ第2回撮影 その1

2008 年 7月 30 日 水曜日

今回はこんな感じ。今回ほんとキャラとセットの作り込みがハンパない!セットはキモッチや「ぶか」でもお世話になっている山下さんという女性の方。撮影にもずっと立ち会ってくれて、何かアクシデントや追加で欲しい素材なんかがあるとその場でつくっちゃったりしてくれます。すごい!

イスアニメ撮影第2回スタート

2008 年 7月 29 日 火曜日

 2週間前にも撮ってた新作のイスのアニメーションの第2回撮影が29日にスタート。立て込みやテストを含めて4日間で3分のアニメを撮りきる。

 他のアニメーターさんのことはあまり知らないのだけど、ぼくらの撮影期間はかなり短い方らしい。撮影時間のことを話すとよく驚かれる。
 短い時間で撮影できるのには理由がある。ぼくらのやり方は撮影したあとのパソコンでの映像処理にけっこう時間をかけるのだ。見えてはいけないものが映っていてもあまり気にしないで、あとから消すのである。そんなふうに、パートナーの大橋がAfterEffectsを駆使していろいろやってくれるので、撮影の時間は劇的に短くなっている。

 撮影はアニメーターにとってはかなり疲弊してしまう時間なので、ここの労力を減らすことができるのは僕にとってはすごくありがたいし、もうこれに慣れすぎてもうそういうやり方しかできなくなっている。まったく、大橋というパートナーあっての僕なのだ。

たまにはカタンをやろうぜ会

2008 年 7月 28 日 月曜日

 たまにはカタンをやるべきだと思うんだよ。カタンを。

 というわけで、平日の夜に1ゲームだけカタンをやるために集まったメンバーは6人。日本語版のスタンダードカタンは4人までしかできないので、英語版に拡張セットを加えてプレイした。
 カタンは一般的にはどこまで知られているかわからないが、ボードゲームの世界では最も有名なものの一つだろう。大きな賞を総なめにし、世界中で売れまくっているのだ。

 カタンがそこまで評価される理由は様々だと思うが、僕はこのゲームには2つ優れているところがあると思う。

1)ゲームバランスのよさ
 カタンは運と実力のバランスがちょうど半々くらいのゲームだ。運だけでは勝てないし、実力だけでも勝てない。この比率がすごくちょうどいいところになっているように思う。
 交渉の要素もあるけどモノポリーほど強くない。けどまったく交渉ができないと勝つのは相当きびしくなる。だいたい上級者とのトレードにはみんな慎重になるので、必然的にプレイヤー間での難易度バランスがいい感じになる。
 
2)毎ゲーム変化させることのできるボード
 カタンのゲームボードは六角形のパネルの組み合わせでできていて、その組み合わせを自由に変えることができる。また、その上に置くチップの配置も変えられるので、毎回まったくちがった盤でプレイすることができる。決まった作戦というようなものが定まりにくく、常に新鮮な感じでプレイできる。

 結局今回はボロ負けしたわけだが、今度はもっとうまくやるからもう1回やりたい!と思えた。最近はド定番すぎてあんまりプレイしてなかったけど、改めていいゲームだなーと思った。

 ほんと悔しかったので、絶対リベンジしたい。最近こんなことばかり言っている気がする。
スタンダードカタン
スタンダードカタン
ハナヤマ

こ、これがあのナナフシか!

2008 年 7月 27 日 日曜日

 ナナフシという、強烈な擬態をすることで有名な昆虫がいる。

Wikipedia : ナナフシ

  昆虫の擬態の話になるとほぼ100%出てくるほど有名で、日本にも広く分布しているこの虫だが、今まで一度も見たことがなかった。仮に目にしていても高度な擬態のせいで気付いてないのかもしれない。
 ところが先日、自宅のすぐそばでこのナナフシに遭遇した!感激した!

 小枝が風で揺れてるのかと思ったけど、これは間違いなくナナフシ!けっこうデカくて迫力があった。
 つかまえて帰って嫁さんに見せてやろうかと思ったけど、きっとキモがられて僕が落胆するのでやめといた。今は後悔している。