2008年 5月

複数の村をつくって人狼をプレイする

2008 年 5月 26 日 月曜日

 「人狼」という有名な会話ゲームがある。「タブラ村の狼」や「ミラーズホロウの人狼」という名前で発売されていたりもする。

 どういうゲームかというと、まず進行役をつとめるゲームマスターが1人と10人以上くらいの村人、2人の人狼(参加人数によって変動)をカードを配るなどして決める。人狼は村人のふりをして、正体がばれないように振る舞う。
 ゲームは2つのフェーズに分かれている。昼間のフェーズでは全員で自由に会話をし、こいつが怪しいという村人を一人だけ投票で選び出して追放する。追放されたプレーヤーはゲームオーバーになり、以後ゲームには参加できなくなる。
 昼間フェーズが終わると夜のフェーズになる。夜のフェーズではみんなが目を閉じている中、人狼だけが目を開け、喰い殺す村人をゲームマスターに告げる。喰い殺されたプレーヤーもゲームオーバーになってしまう。夜が明けると人狼はまた何食わぬ顔で村人のふりをする。

 こうやって、ひとりまたひとりと人が減っていき、人狼の数と村人の数が同じになったら人狼側の勝利。それまでに人狼を駆逐できれば村人側の勝利となる。
 この基本ルールに「占い師」や「狩人」など様々な職業が入ってきて、さらに奥深さを増す。

 ものすごくおもしろいゲームなのだが、欠点があって、まずは9人以上いないとプレイできない。そこまでの人数が集まる機会はそう多くないだろう。プレイしたくてもなかなかプレイできないのである。
 もう一つは、逆に18人を超えるくらいになると、プレイ時間が長くなり、はじめにゲームオーバーになったプレーヤーが退屈してしまったり、ゲーム全体が間延びしてしまったりしておもしろさが目減りしてしまうこと。多く集まりすぎていてもダメなのである。

 最近「ボ会」にもたくさん人数が集まるようになってきて、ちょっと全員で人狼をやるのもちょっときびしいと感じるようになってきた。以前知人から「複数の村に分けてプレイする方法があるらしい」ということをうっすら聞いたことがあったのだが、ちょっとやり方を見つけられなかったので、考えてみた。

・仮に参加人数を21人とし、1人がマスターをやることとする。

・20人の村人を2つの村に分ける。それぞれの村に1人ずつ人狼がいるようにする。

・昼のフェーズでは、投票されて村を追放された人は、違う方の村に移民する。

・夜のフェーズでは、人狼は所属している村の村人をひとり殺す。

・村人は、人狼を追放することを目指す。人狼を追い出せた(朝誰も死ななかった)ら、その村の村人が勝利。

・村人と人狼が同数になったら、人狼側の勝利。

 という感じ。たぶんすでにある複数の村でやるルールもきっとこれとそう遠くないと思うんだけど、どうだろう?
 ポイントは、村人ができるのは「追い出す」ことだけで、ゲームオーバーになるのは人狼に殺された人だけという部分。昼には互いの村が一人ずつ村人を交換していくことになる。
 占い師は、最初は各村に一人ずつなのかな?その辺はもうちょっと考えないといかんかな。

 今度のボ会に20人以上来るようなことがあれば、このルールを試してみたいな。

※追記

はてブコメント(teracoさん)より
「人狼が同時に追い出されない限り、追い出されて別の村に行った人は白確定」

確かに!だめだこりゃ破綻してますね。もうちょっと考えてみよう。

追突事故

2008 年 5月 25 日 日曜日

 青信号になったけど、前方が渋滞していてさらに対向車線の右折車もあったので、そのまま止まってたら、突然バーーン!!!という爆発音のようなものすごい音がして、もう一瞬何が起こったのか全然わからなかったんだけど、後ろから思いっきり追突されてました。えええええ

 追突してきた車は、右に少しずれるようにして止まったうちの車の左をすり抜け、さらにそのまま前で渋滞していたトラックに追突。もうわけがわからなくて、とりあえずああ、ぶつかられたんだ!と思ったら急に血の気が引いて、後部座席にいた嫁さんに「大丈夫!?」と聞いたらちゃんと返事が返ってきて「吾朗は!?」と聞いたら、その隣でチャイルドシートに座ってた生後8ヶ月の息子も一応無事みたいで、とりあえず左に車を寄せて車を降り、嫁さんと吾朗がひとまずなんともなさそうなのを確認して、すぐ110番した。まわりを見渡したら通行人やらがみんなこっちを見ていた。

 車の後ろに回って見てみたら、ベッコリとへこんで、ガラスもなくなってた。道路にいろんな破片が散乱してた。

 追突してきた車のほうを確認しにいくと、30〜40代くらいの女性ドライバーで、運転席のドアが開かなかったのか助手席から外に出て来ようとしている。「大丈夫ですか!?」と聞くと「はい…」とは言ってた。見たところ外傷はない様子。ちょっと足をひきずっているぐらい。だけど、なんか様子がおかしい。すごく眠そうだ。居眠りか?飲酒?それとも頭打った?

 僕の車にぶつかったあと、さらにアクセルを踏み続けて前の車にまで追突したのは、普通では考えられないし、きっとなんかあったんだろうと思う。このあとも何か様子がおかしかった。なんかフワフワしていて、僕らにきちんと謝りに来たのもずっと後からだった。

 追突した側の車のフロントが大きくつぶれているのを見て、こんな勢いでぶつかったのかと恐ろしく感じた。

 そうこうしている間に警察が到着。すぐ交通整理をはじめて、事情を聞かれた。周りの人にも状況を聞いている。のんきな通行人が「何があったの?」と次々と聞いてくるのがうっとうしくてしょうがなかった。

 とりあえず、相手の過失が10割ということで、これから保険会社同士でいろいろやってくれるみたい。こういう事故は初めてでよくわからんので、いろいろ調べているところ。

 ああーしかし本当に、本当に、本当に、怪我が軽くすんで良かった………
 一応明日、家族全員で病院に検査には行ってみる。嫁さんはちょっとだけ首が痛いと言ってた。僕はブレーキ踏んでた右足のひざがちょっと違和感ある。

5月ボ会を開催しました

2008 年 5月 24 日 土曜日

  第5回ボ会(ボードゲーム会)に行って来た – Yet Another Hackadelic
 ボ会に行ってきた。 – ある一SEの日々

 今年になってから毎月開催している、ボードゲーム会略して「ボ会」。今月も24日土曜日に「5月ボ会」を開催しました。

 今回の参加者は過去最多の17名。会場のカラオケ館西新宿店VIPルームのほぼ限界の人数で、かなり人口密度が高くなってしまった。主催者としてちょっと反省…

 さて、今回は5、6人ずつ3卓に分かれ、また様々なボードゲームをやりました。

 まず、奥の一番広いテーブルでは、名作と名高い有名ゲーム「カタン」をプレイ。今まではあまりにメジャーすぎると思ってやっていなかったのだが、名前は聞けど未プレイな人が意外と多く、参加者からのリクエストもいただいていたので、今回はこの卓では終始カタンをやっていた。
 日本ではカプコンから日本語版が発売されているんですが、僕は海外版のほうがアートワークが好き。しかも海外版は拡張パックも充実していて、今回も通常最大4人プレイのところが6人までになる拡張を使用してのプレイもあった。

 カタンは、ブラフや邪魔し合いみたいなのが他のゲームほど激しくなく、そのゆるさがたまにプレイすると新鮮に感じられます。負けたときの悔しさがすがすがしいんだよな。
 モノポリーは殺伐としすぎてニガテ、でも人生ゲームは退屈すぎるという人には最適なゲームなのではないでしょうか。
スタンダードカタン
スタンダードカタン

 右側のテーブルでは、「トランスアメリカ」「ハイパーロボット」「モノポリー」を順にプレイ。

 「トランスアメリカ」はアメリカの地図になっているボード上で、プレイヤーごとに決められた5都市すべてに鉄道を引くゲーム。他のプレイヤーが敷いた線路を利用したり、自分が敷いた線路を利用されたりしながら、一番早く鉄道を完成させれば勝ち。
 今回はほとんどの人が初プレイでしたが、ルールがシンプルなこともあり、すぐに盛り上がれました。アメリカの地図が題材になっていることで、最初に置いた本拠地の位置で「カナダからの移民が起こした会社だろ」とか、「内陸部の田舎社長をみんなでいじめやがって」みたいな会話が生まれていて、そういうロールプレイを聞いているのもおもしろかった。

 「ハイパーロボット」は以前ボ会でやって好評だったので、再プレイ。盤に置いてある4体のロボットをいかに少ない手数で目的地まで辿り着かせるかを考えるゲーム。最短手を言った人が誇らしげに回答を証明していく様がかっこよく、証明が終わると他のプレイヤーから自然と拍手が起こる。僕は全然解けなかったが、他の人といっしょにウンウン唸って考えるだけで楽しいと思える。

 「モノポリー」は言わずと知れた有名ゲームだが、これも意外にプレイしていないが多くて、是非やってみたいという声があったのでプレイすることに。普通にやると時間がかかりすぎるので抵当なしの破産しやすいルールでやったけど、やっぱりこのゲームはおもしろい。こんがらがった交渉をまとめたときの爽快感は他では味わえない感じだなと思った。
 ちなみに僕は破産して思いっきりビリになりました。

 左のテーブルでは、今回初めて参加で、ボードゲームを300〜400も所有しているというN多さんにオススメを選んで持って来ていただいた。僕はずっと右の卓を取り仕切っていたのでこのテーブルにまざることはできなかったんだけど、いきなり「PIT」で場のテンションを上げ、だんだん思考系のゲームにシフトしていくあたり、さすがはボードゲーマー!と思った。勉強させていただきました。

 こちらのテーブルでプレイされていたのは、「PIT」「フォーセール」「ババンク」と、K池さん持参の「テレパス会議」。
 僕は「PIT」以外のゲームはプレイしたことがないので、今度ぜひやってみたいなー。このテーブルもすごく盛り上がってました。

 その後、全員でW邊さん提案の「テキサスフォールデン」をプレイ。ちょっと変わったルールのポーカー。シンプルでおもしろい!と思ったけど、チップの重みのバランスが難しいなと思った。軽すぎず重すぎずにうまく調整できればさらに盛り上がりそう!今度またやりたいなー。

 最後の2時間くらいは、恒例の「人狼」を全員でプレイ。僕は今回は2ゲームともマスターをやったけど、ボ会も5回目になるとだんだんそれぞれのメンバーの個性が分かってきて、さらに深みが出て来たように思う。初参加の人が場にいることがさらにいろんな混乱を産んで、見ているだけでもすごくおもしろかった。やはりこれは鉄板。

 以上で終了。今回も多くチップを獲得した人にバームクーヘンが贈られました。ボードゲームといえばドイツ、ドイツと言えばバームクーヘンなので。

 やはりひとつの場にゲーム好きが集まってワイワイやるのは、メチャクチャおもしろい。みんな積極的に楽しもうとしてるし、楽しませようとしてる。おもしろくならないはずがない。
 ボ会をはじめてよかったと思う。みなさんまた是非参加してください!よろしくお願いします。

 ちなみに、6月ボ会は6月28日(土)です!

ゲームプログラマーを募集しています

2008 年 5月 23 日 金曜日

 日頃お世話になっているゲーム制作会社SKIPで、プログラマーを募集しています。

スタッフ募集中!:有限会社SKIP

 年齢も性別も人種も国籍も学歴も不問のようです。もしご希望の方がいらっしゃいましたら、僕に連絡をいただければ取り次ぎますし、直接応募していただいてもかまいませんので、是非是非。

マスターアップ!

2008 年 5月 21 日 水曜日

 昨年11月からおよそ半年間やっていたゲームのプロジェクトが今日無事マスターアップを終えることができた。今回は主にステージデザインと、後半はちょっとディレクター的な役割をやったけど、なんとか着地することができてほっとした。

 僕は小学生の頃にもノートにグラディウスのステージを描いては妄想していたぐらいなので、ゲーム制作に、特にステージ作りとかをやれるのは楽しくてしょうがない。
 楽しくてしょうがないが、妄想ノートとは違って責任があるので、プレッシャーもかかる。そのプレッシャーのせいで、楽しいことも辛く思えるような期間もある。それでもやっぱり終えてみると楽しかったなあ、と思う。

 同じチームで仕事をしていた皆さん、本当にお疲れさまでした!